◆野外見学会「見沼の成り立ちと歴史を探る」が行われました!

 

2019年3月29日(金) 集合:JR東浦和駅9:15  解散:浦和くらしの博物館民家園12:30
講師:青木義脩・高原勇夫・伊藤静子


<見学コース> JR東浦和駅前→赤山街道→見沼代用水路西縁→見沼通船堀(西縁)取入口→仮閉切→女体新橋→附島氷川女体社→八丁堤・赤山街道→通船堀二の関跡・舟溜まり→一の関→八丁堤→鈴木家住宅→芝川(見沼中悪水)・八丁橋→水神社→東縁見沼通船堀・出口→一の関→閘室→二の関→仮閉切→東縁入口→見沼代用水路東縁→仮閉切→山口弁天(厳島社)→山口橋・下山口新田稲荷社→八丁堤土採跡(推定)断崖→木曽呂富士塚→見沼代用水路東縁→芝川第一調節池→浦和くらしの博物館民家園

 当日は時折風が吹きつける曇天で、昼になっても気温が上がらない寒い一日となりました。20人弱の参加でしたが、青木講師の長年の経験に裏付けられた時折ジョークで笑わせる淀みない解説に、皆熱心に聴き入っていました。また、高原講師の見沼低地と大宮台地、縄文海進など地形・地質に関する説明から、見沼の成り立ちを想像することができました。伊藤講師からは、芝川第一調節池の役割、越流堤、野鳥などの解説を聴くことができました。

 歩くこと9,500歩、少々疲れましたが、見沼の自然と歴史・文化を探りながら、通船堀と見沼代用水路、8分咲のソメイヨシノの並木を愛でながらの野外見学会、楽しく学ぶことができました。

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◆浦和パルコ9階・10階のイベントに参加・出展しました!

 

 3月2日(土)・3日(日)、浦和パルコ9階のコムナーレフェスティバル10階の浦和コミセンまつりに野外研が参加しました。9階では野外研の活動や出版物を紹介する展示と入会案内、機関誌・マップなどの販売、10階では荒川の21か所の川原から採集した川原の石の実物図鑑、アンモナイトやマンモスの臼歯化石と解説、板碑の石材採掘・製作に関するポスター、関連書籍などの展示、ストーンペインティングや三葉虫化石のレプリカづくり体験、花粉や珪藻の顕微鏡観察体験などを行いました。

 晴天に恵まれた一日目は午前中から多くの来場者があり、担当者は解説にてんてこまいでした。パルコを会場としたイベントに野外研はNPO時代から出展しており、内容も充実してきました。今回で6回目となり、常連の来場者も少しずつ増え、一年に一度の顔合わせと友好を深める良い機会となってきました。


 

 高麗川流域の自然と歴史・文化遺産をたずねて」 

   ─巾着田と彼岸花のふるさと高麗川を訪ねて─

  2018年5月19日(土) 集合:高麗川駅10:00 解散:巾着田バス停15:40頃

        講 師:青柳茂樹・本間岳史・倉成英昭     参加者26人

        見学コース:高麗川駅→高麗神社(御神門・御社殿・参集殿・神楽殿・高麗家住宅・昼食)→聖天院

              (王廟・中門・阿弥陀堂・庭園・書院・本堂・鐘楼・地形展望・メランジュ露頭)→栗坪(白亜系・

              不整頭)→高麗川遊歩道→巾着田(飯能礫層の大露頭)→ 巾着田バス停→高麗川駅 

      ※徒歩約2時間 高麗駅から帰られた方もかなりいました。

   当日は、早朝小雨が降りましたが、のち曇り、昼前からは晴天となり、見学会日和となりました。高麗神

   社では、神社の方に境内を案内していただきながら、詳しい説明を聞きました。栗坪の不整合へのアプ

   ローチでは、一時高麗川へ降りる道を見失い時間のロスがありましたが、何とか見学できました。高麗川

   遊歩道は、一部未建設のか所がありますが、川沿いの快適な散歩ができました。巾着田の高麗川の川原で

   は、土曜日の午後とあって、キャンプする行楽客のテントがずらりと並んでいました。参加者からは、今

   回のように歴史と自然(地形・地質)を組み合わせた見学会は面白いとの感想をいただきました。 

   高麗川駅に参加者が集合    高麗神社の由来を説明    神社の方から説明を受ける

     聖天院から地形を展望      快適な高麗川遊歩道     飯能層の泥岩(下)と礫岩(上)


 

◆「寄居・熊谷近郊の自然と歴史を訪ねて」

 

   2017年5月13日(土) 10:00~15:00 参加者22人

  講師:吉川国男・本間岳史・倉成英昭(テキストは下記をダウンロード)

    見学コース:寄居駅南口→宮沢賢治の歌碑→玉淀川原(寄居酸性岩類・寄居層・断層破砕帯)→鉢形城跡

      (本曲輪・二の曲輪・三の曲輪・復原石積土塁・昼食)→鉢形城歴史館(解散)※

            ※午後は「ひろせ野鳥の森」で野鳥を観察する予定でしたが、雨天のため鉢形城歴史館の

              見学に変更しました。

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◆「浦和コミセンまつり」へ平成27年に続き参加

 

   NPO法人 野外調査研究所では、これまでに、浦和駅東口  パルコ9階・10階の「さいたま市浦和コミュニ

  ティーセンター」で開催されたコムナーレフェスティバルに参加し、多くの見学者に好評を得ることができ

      ました。そこで、野外調査研究会へ移行した平成28年度も参加し、平成29年3月4日(土)~5日(日)

  10時~16時に同所で開かれた「浦和コミセンまつり」に参加し、展示(荒川の写真・地図など)・体験学

  習(荒川の石・化石・化石レプリカ作製など)・顕微鏡観察(火山灰・珪藻化石・プラントオパールなど)

  を行いました。当会の会員10人が展示準備や市民への説明に参加し、約300人の見学者が訪れました。

   今回は前年より展示会場を広く使用できたので、広い体験コーナーを設置できました。見学者は昨年より

  興味・関心を持っている方が多く、質問や疑問の声がたくさん出ました。子供たちも、レプリカ作製や顕微

  鏡観察、荒川の石や珍しい化石に触れることを通して、身近な自然に興味関心を高めることができました。


 

 ◆さいたま市桜環境センター「桜エコ・フェスタ」へ初参加

 

   平成27年4月に開設されたごみ処理施設「さいたま市桜環境センター」では、環境啓発施設が設されてお

  り、同年から環境啓発に取り組んでいる各種の活動団体が、展示活動に参加しています。野外調査研究会も

  平成28年度にはじめて参加し、平成28年11月27日(日)10時~16時に、2階の展示会場で、写真や地

  図、石や化石などを展示しました。当会の会員5人が展示準備や市民への説明に参加しました。

   やや展示場が狭く、展示期間が1日しかなかったため見学者は150人ほどでしたが、荒川に関心を持つ方

  が多かったようです。


  

◆さいたま市立岸町公民館の文化祭へ初参加

 

   岸町公民館が開催した平成28年10月14日(金)~16日(日)の文化祭に参加しました。会場は公民館の

      体育館で、写真・河原の石・珍しい化石を展示しました。岸町公民館へははじめての参加でしたが、4枚の

  ボードと4台のテーブルを借用でき、見栄えのある展示(ジオパーク秩父・秩父の自然・まつり・文化など

  を紹介)となりました。当会の会員12人が展示準備や市民への説明に参加しました。

   3日間の展示期間で土・日もあり、多くの市民や親子連れの見学者が多く(約500人)、驚きや多くの質

  問もあり、好評でした。