野外調査研究会は、次のようなことを企画・実施しています                   

 

       ①野外における自然や文化の調査・研究および普及

       ②野外調査の知識を養う研修旅行・体験学習研究会の開催

       ③おもにメールによる地域情報の収集・提供

   ④機関誌『野外調査研究』の発行など

 


 

◆◆◆ 野外研(野外調査研究会の略称)のさまざまな活動シーンのご紹介 ◆◆◆

 


 

◆◆◆◆◆ トピック ◆◆◆◆◆

 

      <速報> 西日本豪雨災害(平成30年7月大水害)を考える

 

本年7月上旬、中国・四国地方を中心に大きな豪雨災害が発生しました。停滞している梅雨前線に台風による湿った空気が流入して前線を刺激し、大量の降雨となったものです。山崩れと土石流による山地災害や洪水氾濫による大水害が生じ、多くの死者・行方不明者・家屋の損壊をもたらしました。長年河川や自然災害等の調査研究に携わってきた当会の松浦茂樹会員が、今回の災害の特徴について整理し、今後の防災にむけて考えます(「会員論文・作品」のページをご覧ください)。

 


『野外調査研究』第2号が刊行されました!

 

6月30日、機関誌『野外調査研究』第2号が刊行されました。24人の執筆者から31編の投稿があり、本文189ページの大著となりました。活動報告・論文・研究ノート・論説・記録・随想・本の紹介など、大変読み応えのある内容となっています。また、昨年末に亡くなられた当会顧問の堀口萬吉先生の追悼特集を組み、生前先生と関わりの深かった方々から追悼文をお寄せいただきました。ご希望の方はご購入いただけますので、詳しくはホームページの「刊行物」をご覧ください。


野外研叢書10「蓑 美しき先人の技    MINO─beautiful 

                          braid art of the ancestor 」 

が刊行されました。

民具収集家の中村貞夫氏(羽生市)が東北・信越地方を中心に各地を歩いて収集された1500点を数える民具類のうち、139点の蓑の写真とスケッチ図が収録されている。A4判総カラー219頁の美しい写真集である。羽生市立郷土資料館での特別展がきっかけとなり、NPO法人 野外調査研究所の会員が中心となってコレクションの調査を行い、データの記録や写真撮影などを行った。


 

野外調査研究会のロゴマークについて

 

 

 ロゴとは会の名称などを文字で表現したもので、マークとは会の特徴を絵柄で表現したものです。したがって、ロゴマーク=ロゴ+マークとなり、文字と絵柄を組み合わせたデザインとなります。デザインにあたっては、まず会則にうたわれている会の目的や活動(下記)を吟味しました。

 

 「当研究会は、地域における自然や文化の調査・研究、情報の提供・啓発など、自然や文化についての理解を深めるための活動を推進し、会員相互の交流・親睦を図りながら、学術、文化の向上と環境改善に寄与することを目的とする。そのために本会は、野外における自然(地形・地質、水、植物、動物、気象など)や文化(歴史、考古、民俗、伝統文化など)の調査・研究および普及、野外調査の知識を養う研修旅行、体験学習、研究会などの開催、自然や文化に関する地域情報の収集・提供および広報・啓発および出版活動、機関誌「野外調査研究」の発刊などを行う」

            さらに、次の2点についても留意しました。

                              ①研究会のテーマを象徴し、会の旗印に使える

                              ②それを見た人が研究会に参加したくなる

 

 このような点を基本に、野外における地に足の着いた地道な調査研究や普及・啓発活動を推進・継続し、将来へ向けて確かな足跡を残すという意味をこめて、トレッキングシューズの足跡をデザインしました。

 


 

野外調査研究会は、15年の歴史をもつ「NPO法人 野外調査研究所」

                    引き継ぎ、2016年6月に設立された市民団体である。