❤❤ 令和4年度 野外見学会-1 「首都圏外郭放水路を訪ね、中川低地の地下地質を見て現在の災害対策の手法を知る」が開催されました❤❤

 

 ⇒ 詳しい報告は見学会・地域活動のページをご覧ください。


♣♣♣ 令和4年度 野外見学会-2 のお知らせ ♣♣♣

野外調査研究会では、11月13日(日)に野外見学会-2「中央構造線に沿った戦国山城の傑作 杉山城跡」を実施します。歴史と地質の両面から楽しめるテーマで、非会員の方も歓迎しますので、ふるってご参加くださるようご案内いたします。

 杉山城は中世の築城理念を入念に再現し、急峻な尾根地形の高低差を巧みに利用したおよそ10の廓(くるわ)を配置した縄張りが見事で、「築城の教科書」「戦国期城郭の最高傑作のひとつ」といわれています。高度な築城技術と良好な保存状態は当時の政治・軍事の状況を良く示しており、平成20年に菅谷館跡・松山城跡・小倉城跡とともに「比企城館跡群」として国指定史跡に指定されています。

   市野川の左岸側に北西-南東方向に直線的に連なる急崖は、その地形から、断層線崖であると考えられています。市野川をはさんで右岸側には三波川帯(外帯)の結晶片岩類が分布しているのに対し、左岸側の杉山城跡周辺からは領家帯(内帯)の花崗岩類や片麻岩類が発見されています。このことから、この断層地形をつくった断層は、内帯と外帯を分ける「中央構造線」であると推定されています。



♠♠♠令和4年度 野外見学会-1 のお知らせ♠♠♠

野外調査研究会では、9月24日(土)に野外見学会「首都圏外郭放水路を訪ね,中川低地の地下地質を見て現代の災害対策の手法を知る」を実施します。首都圏外郭放水路は、首都圏で水害を軽減することを目的とした治水施設。 春日部市の上金崎地から小渕にかけての延長約6.3km、国道16号直下約50m地点に設けられた世界最大級の地下放水路です。

 

いくつかの見学コースがありますが今回は、地下トンネルから流れてきた水勢を弱め、スムーズに流すための巨大プール(調圧水槽)を見学します。調圧水槽は、林立する柱と空間の巨大さから “地下神殿” とも呼ばれています。洪水や外郭放水路の機能と役割、川のことなど、楽しく学べる地底探検ミュージアム「龍Q館」も見学できます。会員同伴(もしくは紹介)であれば非会員の参加も可能です。この機会にぜひご参加くださるようご案内いたします。



♦♦ 機関誌『野外調査研究』第6号が刊行されました! ♦

 オミクロン株が猛威をふるうなか、6月30日、野外研の機関誌『野外調査研究』第6号が刊行されました。22人の執筆者から35編の投稿があり、本文192ページとなりました。

 今号はとくに「活動報告」が13編と充実し、主催者・講師・参加者3者それぞれの立場からの投稿があり、スナップ写真とあわせて当日の様子を良く伝えてくれます。

 論文・研究ノート・論説・記録といった会員等の調査研究成果をまとめたものが11編あり、学術的に価値ある内容が掲載されています。

 随想・本の紹介・野外研通信・コラムなども、興味深い報告や記事が投稿されています。会員配布ですが、非会員でも購入可能です。詳しい内容や購入方法は刊行物のページをご覧ください。


♠♠令和4年度 野外研定期総会・記念講演 のお知らせ♠♠

 野外外調査研究会の活動につきましては、日頃、ご理解・ご協力をいただき、誠にありがとうございます。コロナ禍により講座等の実施が困難となるなか、野外見学会の充実や機関誌の発行等に向けて鋭意取り組んでおります。

 さて、令和4年度定期総会・記念講演を下記により開催します。総会後の記念講演のテーマは、大変興味深い内容です。広さに余裕のある会場を確保しましたので、非会員の方でも聴講できます。ふるってご参加くださるようご案内いたします。

 

日時 令和4年7月10日(日)

会場 浦和駅東口 パルコ・コムナーレ10階(第14集会室)

 

◆定期総会 13:30~14:30 

  議事 第1号:令和3年度事業報告

     第2号:令和3年度決算報告

     第3号:令和3年度監査報告

     第4号:役員改選(任期2年)

     第5号:令和4年度事業計画

     第6号:令和4年度予算案

 

◆記念講演 15:00~16:30

  演題「小さなタネの遥かな旅を追いかけて」

  講師:遠藤英子氏(明治大学黒曜石研究センター客員研究員、東京都立大学プレミアムカレッジ

     特任助教)

  講演のねらい:人類と植物の関係や農耕開始といった研究テーマに貢献している植物考古学とい

     う分野があります。日本では30年ほど前に、土器に残されたタネの穴からそのタネを同定

     するレプリカ法という有効な手法が開発されました。今回の講演では、このレプリカ法を

     用いて小さなタネ、特に東アジアで栽培化されたキビのヨーロッパまでの遥かな旅を追お

     うとした、演者の無謀な旅、20年ほど前に埼玉県志木市の発掘現場で始まった旅、につい

     て紹介します。下の写真は、遠藤英子(2019)Archaeobotanist への道.野外調査研

     究,第3号,p.118・119 より引用。


❤❤ 野外見学会「深谷断層(活断層)の断層地形とレトロ街並探訪」

         開催されました(講師:本間岳史氏・澤出晃越氏)❤❤

 

 ⇒ 詳しい報告は見学会・地域活動のページをご覧ください。


♠♠♠令和3年度 野外見学会-3 のお知らせ♠♠♠

野外調査研究会では、5月8日(日)に深谷断層(活断層)の断層地形とレトロ街並を訪ねる野外見学会を行います。午前中は活断層がつくる撓曲崖(とうきょくがい)と崖線下の湧泉、斜面の土地利用などを見学します。午後は中山道9番目の旧深谷宿と煉瓦の建物などレトロな街並みを散策し、地酒の試飲なども楽しみます。新型コロナ感染防止のため会員参加としますが、会員同伴(もしくは紹介)であれば非会員の参加も可能です。この機会にぜひご参加くださるようご案内いたします。


♣♣♣野外見学会「早春の遠山記念館と川島町自然堤防を探索する」  開催されました(講師:青木義脩氏・柿沼幹夫氏)♣♣

 

 ⇒ 詳しい報告は見学会・地域活動のページをご覧ください。


♠♠♠令和3年度 野外見学会-2 のお知らせ♠♠♠

野外調査研究会では、3月13日(日)に川島町の遠山記念館や広徳寺大御堂、自然堤防などを訪ねる「野外見学会-2」を行います。桶川駅西口から東武バスを利用します。新型コロナ感染防止のため会員参加としますが、会員同伴(もしくは紹介)であれば非会員の参加も可能です。この機会にぜひご参加くださるようご案内いたします。


♠♠♠「下里・青山板碑製作遺跡」関連講座        地質学からみた青石─ のご案内 ♠♠♠

埼玉県の小川町では、かつて町内で板碑を製作した遺跡が平成26年10月に「下里・青山板碑製作遺跡」として国の史跡に指定されました。本遺跡は、中世(鎌倉~戦国時代)の武蔵国における板碑の中心的な生産地であったと考えられ、板碑の生産と流通だけでなく、板碑に象徴される中世の精神文化を知る上でも重要とされています。その普及啓発事業のひとつとしてこれまで何回か講座が行われてきましたが、いずれも考古学・歴史学の立場からのお話でした。

 今回の講師は「下里・青山板碑製作遺跡調査指導委員会」の委員のひとりで野外調査研究会会長の本間岳史氏です。専門が地質学ですので、板碑に用いられている青石(緑泥石片岩など)の地質学的・岩石学的な基本知識を整理し、青石の研究史や最近の三波川帯の研究成果なども紹介します。また、青石は板碑だけでなく、石器・古墳石室・庭園・石垣・墓石などさまざまな道具や建造物に古くから用いられてきました。小川町と長瀞町の青石産地に焦点をあてながら、青石の石材としての利用についても紹介します。


♣♣♣野外見学会「紅葉の平林寺と野火止用水を訪ねる」開催され

   ました(講師:元・新座市教育委員会学芸員 斯波 治氏)♣♣

 

 ⇒ 詳しい報告は見学会・地域活動のページをご覧ください。


♠♠♠♠♠♠歴史講演会のお知らせ♠♠♠♠♠♠

野外研会員の内藤定芳氏(秩父Petitジオミュージアム)による秩父平氏にまつわるお話です。新潟・山形・福島の調査結果をもとに、戦国時代に上杉・伊達・徳川と戦った本庄繁長など、秩父平氏の系譜をたどります。


♣♣♣♣♣総会記念講演会「山の自然学への招待」が開催されました!

     (講師:東京学芸大学名誉教授・小泉武栄氏)♣♣♣♣♣

 

 ⇒ 詳しい報告は講座・講演会のページをご覧ください。


♠♠♠令和3年度 野外研 野外見学会 のお知らせ♠♠♠

新型コロナもかなり落ち着いてきました。野外調査研究会では、11月21日(日)に紅葉の平林寺と野火止用水を訪ねる野外見学会を催します。元 新座市教育委員会の学芸員の案内で、詳しい解説を聴きながら紅葉がみごとな平林寺境内を散策します。午後の野火止用水等の見学はオプション参加となります。会員でない方も歓迎しますので、この機会にぜひご参加くださるようご案内いたします。


<お知らせ>

9月19日(日)の講談・講演会「秩父平氏 in 桶川」(桶川市民ホール)は予定通り実施されます。

 


<お知らせ>

新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言が9月30日まで延長されたため,9月26日の第1回まる博講演会の実施を見送るとの連絡が入りましたので、お知らせします。

 なお,10月3日(日)のまる博講演会は,広い会場で体温計・消毒液を用意して実施する予定です。当日は健康状態を確認の上,マスクを着用してご参加ください。


♣TBS「日立 世界ふしぎ発見!」で「太古の海が物語る 秩父の海の謎」放映!

9月11日(土)午後9時から,TBS「日立 世界ふしぎ発見!」において、ジオパーク秩父が紹介されます。今回は「太古の海が物語る 秩父の海の謎」と題して、ジオパークの目線から捉えた当地域の魅力がつまった内容となっています。ぜひご視聴下さい。下記URLで番組の詳しい予告がご覧いただけます。

https://www.tbs.co.jp/f-hakken/


♠♠♠♠♠♠講談と講演のお知らせ♠♠♠♠♠♠

さいたま市在住の講談師・神田山吹さんの語りと、野外研会員の内藤定芳氏(秩父Petit

ジオミュージアム)による秩父のジオと歴史の講演のユニークなコラボです。


♣♣♣令和3年度 まる博講座・講演会のお知らせ ♣♣♣♣

NPO法人 秩父まるごと博物館主催による「まる博講座・講演会」のご案内です。

 ただし、新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言が9月30日まで延長されたため,95日,12日の講座と9月26日の講演会は中止となりました。

 10月3日の講演会は広い会場で体温計・消毒液を用意し、新型コロナ感染予防対策を十分行ったうえで実施する予定とのことです。

  興味のある方は、体調を整え、当日マスクを着用のうえ、ご参加ください。

 


 ♦♦ 機関誌『野外調査研究』第5号が刊行されました! ♦

 コロナ禍のなかでの編集作業を乗り越え、野外研の機関誌『野外調査研究』第5号が刊行されました。34人の執筆者から51編の投稿があり、本文191ページとなりました。

 論文・研究ノート・論説・記録といった会員等の調査研究成果をまとめたものが10編あり、学術的に価値ある内容が掲載されています。

 今号は、創設20周年・機関誌通巻30号(NPO時代を含め)の記念特集号の予定でしたが、3月に𠮷川國男会長が急逝されたため、急遽追悼特集号に変更し、多くの方々から追悼文が寄せられました。結果として、NPOの創建から20年を振り返り、現野外研への移行のいきさつを知り、今後の歩むべき道を考えるうえで、またとない機会を誌面で提供することができました。

 会員配布ですが、非会員でも購入可能です。内容や購入方法は刊行物のページをご覧ください。


♣♣♣♣♣♣♣♣ 『夏炉冬扇』で

 野外研見学会(春日部)を

 紹介!♣♣♣♣♣♣♣♣

 

 春日部市在住の香田寛美さんが、春日部地区浦高会のニュースレター『夏炉冬扇』で機関誌第5号を紹介して下さいました。

 香田さん(浦和高校同窓会副会長・春日部地区浦高会会長)は昨年12月6日(日)の野外研主催の春日部の見学会に参加され、その時の感想を『野外調査研究』第5号にお寄せいただきました。

 浦和高校同窓会のHPで見学会の案内を広報していただき、また香田さんの口コミにより、春日部地区浦高会の会員の皆さんが5名も参加されました。お礼申し上げます。


♠ 機関誌『野外調査研究』第5号の編集が最終段階へ! ♠

 野外研の機関誌『野外調査研究』第5号は、執筆者にお願いした「初校」を経て「再校」が届きました。本文191頁です。初校では修正か所が62頁でしたが、再校ではそれを上回る76頁になってしまいました。じっくり通しで読み直したためです。何度確認しても見落としがあるものです。


☘☘☘☘☘☘☘☘「ジオパーク講座」のご案内 ☘☘☘☘☘☘☘☘

 7月25日(日)午後、秩父市歴史文化伝承館で「ジオパーク講座」(主催:NPO 秩父まるごと博物館)が開催されます。会場は3部屋ぶち抜きで、消毒・検温などコロナ対策に十分留意して実施するとのことですので、興味のある方は足を運ばれてはいかがでしょう。


◆◆◆ジオパーク秩父の公式ガイドブック発売!◆◆◆

 

 ジオパーク秩父の公式ガイドブック『秩父に息づく大地の記憶』がさきたま出版会から6月30日に発売となりました。編者は秩父まるごとジオパーク推進協議会。昨年7月1日に関係者向けに同協議会が発行した公式ガイドブックを一般販売向けに大幅にリライトしたものです。A5判オールカラー167頁(税込1,650円)、詳しい解説を助ける多数の写真や図がちりばめられています。
 ◆巻頭の「ジオパーク秩父へ ようこそ」では、<都心に直結した「地球の箱庭」秩父>、<「ジオパーク」
  で解き明かす、大地・生態系・生活のつながり>、<ジオパーク秩父が目指す姿>が提示されています。

 ◆第1部の<秩父に刻まれた「大地の物語」>では、「日本地質学発祥の地」、「秩父の大地に眠る 太古の

  海の物語」、「時代を超えた人々の聖地」、「大地の営みと共に生きる」の4つのジオストーリーが語ら

  れ、秩父の3億年の地史が浮きぼりにされています。  

 ◆第2部の<「秩父の大地」を巡る>では、秩父・横瀬、荒川・大滝、長瀞・皆野、吉田・小鹿野・両神の4
  エリアに所在する34か所のジオサイト(地形・地質サイト)、文化・歴史サイト、生態サイト、眺望サイト
  と13か所の拠点施設が、豊富な写真・図・マップにより詳しく紹介されています。  

 ◆巻末には、「ジオパーク秩父」を楽しむモデルコース、用語解説を兼ねた索引と参考文献が加えられ、読者
  の便が図られています。
 本書は、大地(地形・地質など)と人々のくらし(歴史・文化・産業など)との関わりの視点から秩父地域(1市4町)を総合的に紹介。ジオパーク関係者のみならず、秩父の知的観光旅行を楽しみたいと欲する方々の要求を満たしてくれることでしょう。ぜひ一読をおすすめしたい1冊です。


 

<追悼> 野外調査研究会会長の𠮷川國男氏が、本年3月10日に桶川市でお亡くなりになりました(享年83歳)。同氏は昭和12年10月10日に埼玉県秩父市にお生まれになり、早稲田大学考古学研究室で直良信夫教授らの薫陶を受け、考古学・民俗学を中心に幅広い学問分野にわたって調査研究と普及に力を注がれ、文化財保護行政や博物館運営などにも力を尽されました。

 当研究会の前身である旧NPO法人 野外調査研究所の創設者・理事長として、また野外調査研究会に移行してからは会長として長い間私たちを導き、多方面にわたりご活躍されてこられました。ここに故人を偲び哀悼の意を表します。偉大な指導者を失いましたが、当研究会では故人の遺志を受け継ぎ、今後も研究会の活動に力を注いでいく所存ですので、皆様のご指導・ご支援をお願いいたします。なお、当会の機関誌『野外調査研究』(第5号)で追悼特集を組む予定です。

     ◆◆◆ 「馬場小室山遺跡に学ぶ市民フォーラム」のルポ担当である蕨由美さんが、 ◆◆◆

     ◆◆◆  これまでの活動記録から𠮷川國男さんのフォトアルバムを作成されました。◆◆◆

   …

 「馬場小室山遺跡に学ぶ市民フォーラム」と「山田湾まるごとスクール」には𠮷川國男さんも参加されていました。蕨さんによると、これらの取り組みを通じて𠮷川さんから多くのことを教えていただき、感動的で心豊かな思い出をたくさん残していただいたとのことです。その思い出から𠮷川さんの活躍の写真を選び、フォトアルバム「故 吉川國男先生を偲んで」(2010~2014年)を作成し、下記のHP「さわらび通信」にアップされました。ご遺族、友人、野外研会員の方々などにご覧いただきたいとのことですので、下記URLでご確認ください。

 

http://sawarabi.a.la9.jp/bannbaomuroyama/yosikawa.pdf


 

謹賀新年

 

新型コロナウィルスの感染は依然として収まる気配がありませんが、皆様いかがお過ごしでしょうか? 感染拡大が著しい東京都をはじめ埼玉県でも非常事態宣言の国への発出要請が行われ、会食・移動の自粛が求められています。

 こうしたなか、野外研でも例年通りの活動はできませんが、可能な範囲で部会活動やイベントなどを企画していきたいと考えています。

 機関誌『野外調査研究』第5号は例年通り6月末の刊行を予定しています(投稿歓迎:原稿募集は1~3月)。今年、野外研は、前身である「NPO法人  野外調査研究所」発足から20年、機関誌発行が通巻第30号となります。記念事業なども企画したいところですが、コロナ禍のなか今後の計画を立てづらい状況です。本年も変わらぬご支援をお願いいたします。


◆◆ジオウォーキン

  のご案内◆◆

 

⇒ 中止となりました!

 

2021年1月23日(日)に長瀞~皆野の荒川沿いでジオウォーキングが行われます(主催:秩父まるごとジオパーク推進協議会、企画・運営:NPO法人 秩父まるごと博物館)。

 

当地は日本の地質百選にも選定されたところで、今回 “ジオ” の見どころ満載のコースが設定されています。ジオとくらしとの関わりについてもいろいろな発見ができるでしょう。

 

時節柄コロナ対策には十分配慮して実施されるとのことですので、興味のある方はこの機会に参加されてはいかがでしょうか。


◆令和2年度 野外研主催 野外見学会「浜川戸砂丘、粕壁宿、春日部市郷土資料館」◆

 

 終了しました。 → 「見学会・地域活動」のページをご覧ください。


 ◆◆まる博講座「地域づくりとエコミュージアム」◆◆

  

  終了しました。

 「NPO法人 秩父まるごと博物館」は、秩父の自然や歴史・文化・伝統を中核にすえ、住民の衣食住、産業や商業、運輸などの諸活動までも、博物館活動に位置づけて実践する新しいタイプの博物館です。この博物館の構想は、1960年代のフランスにおこったエコミュージアムを参考にしたもので、秩父地域全体を対象として、フィールドワークを重視し、会員自らが土地の遺産を学術的に探求し、積極的に発信しています。本講座では、エコミュージアムのエキスパートである講師をお呼びし、エコミュージアムの理念と、人づくりやまちづくりを通じて観光振興や地域の活性化をめざして実際に取り組んでいる国内外の事例を紹介していただきました。

  ●海外事例:セイシャル・エコミュージアム(ポルトガル)、レーロース・ミュージアム(ノルウェー)、

     地捫トン族人文生態博物館(中国貴州省)
  ●国内事例:朝日町エコミュージアム(山形県)、青都とばミュージアム(生活・環境博物 館:三重県)

エコミュージアムはジオパークやまちづくりの取り組みともリンクする部分が多いので、ジオパークや行政の担当者なども参加されました

     講師:大山由美子氏(日本エコミュージアム研究会 理事、武蔵野美術大学 非常勤講師、

               丹青研究所 特任研究員)
  日時:2020年11月29日(日)13:30~15:00
  会場:秩父市歴史文化伝承館            主催:NPO法人 秩父まるごと博物館


 

◆◆ジオパーク秩父 歴史道 スローウォーク 長瀞「中野上・野上下郷めぐり」◆◆

 

 終了しました。

 


◆◆◆「まる博講座・講演会」開催のおしらせ◆◆◆

 

⇒ 2月の講演会は中止となりました!

 

NPO法人 野外調査研究所時代の姉妹団体ともいえるNPO法人 秩父まるごと博物館が、恒例の「まる博講座・講演会」を開催します。

 

今年度はコロナの影響で、講演本数を減らし時期を後ろにずらしたとのことです。

 

地域づくりとエコミュージアム、身近な滝めぐり、秩父谷の城と武将、秩父のシカなど、興味深いテーマで講演が行われます。

 

関心のある方、秩父方面にお住まいの方など、ふるってご参加くださるようご案内いたします。


♠♠『野外調査研究』第4号刊行♠♠ 

 

6月30日、野外研の機関誌『野外調査研究』第4号が刊行されました。20人の執筆者から34編の投稿があり、本文199ページとなりました。

 論文・研究ノート・論説・記録といった会員の調査研究成果をまとめたものが11編、特集として組んだ「見沼の自然と歴史・文化」が3編あり、学術的に価値ある内容が搭載されています。

 また今号は、地域の最新情報や話題、文化財に関する新着情報などを紹介する野外研通信・コラムが充実し、本の紹介や各部会の活動報告なども含め、ニュースレター的機能も果たしています。

 会員のひろばでは、新入会員の自己紹介や会員の日頃の趣味や興味に関する紹介などが投稿されています。

 会員配布ですが、非会員でも購入可能です(刊行物のページをご覧ください)。

 


◆◆◆◆◆◆ 今後の予定など ◆◆◆◆◆◆

                                             

                                        野外調査研究会会長 高原勇夫


 日頃、野外研活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。さて今般の新型コロナウイルス感染拡大により、野外研活動も2月16日の「見沼・荒川講座」を最後に、3月以降年度末までの講座・見学会等すべてが中止のやむなきに至りました。機関誌「野外調査研究」第4号は例年通り6月末日に発行できる見込みですが、7月18日の総会(会場:県立さいたま文学館)が予定どおり実施できるかは、今後の推移を見守るしかありません。会合・印刷・発送作業のできる公共施設の開館、外出自粛と3密回避の解除が待たれます。
 誰もが先の見通しが立たない混沌とした情勢下、くれぐれもご自身の健康に留意され、どうぞ元気よくお過ごしください。

 

<その後の経過>

 

 7月18日、新型コロナウイルス感染防止に十分な対策を講じたうえで、なんとか予定通り総会を開催し(於:さいたま文学館)、旧年度の活動報告・決算、新年度の事業計画・予算、役員体制などを決めることができました。出席者には機関誌「野外調査研究」(第4号)が配られました。

 2年の任期を終えた高原勇夫旧会長に代わり、𠮷川國男会員が新会長に選出されました。しばらくは講座や見学会の実施は困難ですので、今後のコロナ禍の状況をにらみながら無理のない範囲で活動を行っていきます。変わらぬご支援・ご協力をお願い申し上げます。

 


 ◆◆◆ 野外研(野外調査研究会の略称)のさまざまな活動シーンのご紹介 ◆◆◆


◆2020(令和2)年10月14日(水)

 秋の見学会「さいたま市立博物館~

     氷川神社参道~土器の館

 講師:青木義脩氏(野外研)

    柿沼幹夫氏(野外研)  

 

 終了しました。

 

 

   → 「見学会・地域活動」の

         ページをご覧ください。


◆2020(令和2)年2月16日(日)

 見沼・荒川部会合同講座「見沼たんぼと野田のサギ山」「荒川下流域の地形と洪水」

 講師:青木義脩氏(野外研)・高原勇夫氏(野外研)

 終了しました。

 

 → 「講座・講演会」の ページをご覧ください。

 


◆2019(令和元)年12月7日(土)

 野外見学会「荒川低地の遺跡─流路

 の変遷と古代水運─」

 講師:柿沼幹夫氏(野外研)  

 

 終了しました。

 

 

   → 「見学会・地域活動」の

         ページをご覧ください。

 


◆2019(令和元)年11月21日(木)

 野外研講座「見沼の民話と伝説」 

 さいたま市立岸町公民館

 講師:斉藤久子氏(野外研)ほか民話

 の会の皆さ

 

 終了しました。 

 → 「講座・講演会」の

         ページをご覧ください。


◆2019(令和元)年7月13日(土)

 野外研講演会「さいたま市の地形・地

 質(地盤)と地震災害のリスク」  

 さいたま市青少年宇宙科学館

 講師:中澤 努氏(産総研)

 

 終了しました。

 

 

 → 「講座・講演会」の

         ページをご覧ください。

 


 

『野外調査研究』第3号が刊行されました 

 

6月30日、野外研の機関誌『野外調査研究』第3号が刊行されました。19人の執筆者から25編の投稿があり、本文166ページとなりました。活動報告・論文・研究ノート・記録・随想・本の紹介・コラム・野外研通信など、前号に続き、大変読み応えのある内容となっています。また、昨年発足した「寒天の歴史と活用」部会の活動成果を「寒天製造の文化と現状」として特集(7編)を組みました。非会員でも購入可能です(刊行物のページをご覧ください)。


◆2019(令和元)年5月18日(土) 野外研公開講座「見沼の地形と地質」 さいたま市

 立岸町公民館

 講師:高原勇夫氏(野外研)

 

 終了しました。


◆ 2019(令和元)年5月11日(土)

 筑波学園都市見学研修旅行

 

 終了しました。

 → 「見学会・地域活動」のページを

   ご覧ください。

 


野外研叢書10「蓑 美しき先人の技    MINO─beautiful 

                          braid art of the ancestor 」 

が刊行されました。

民具収集家の中村貞夫氏(羽生市)が東北・信越地方を中心に各地を歩いて収集された1500点を数える民具類のうち、139点の蓑の写真とスケッチ図が収録されている。A4判総カラー219頁の美しい写真集である。羽生市立郷土資料館での特別展がきっかけとなり、NPO法人 野外調査研究所の会員が中心となってコレクションの調査を行い、データの記録や写真撮影などを行った。


 

野外調査研究会のロゴマークについて

 

 

 ロゴとは会の名称などを文字で表現したもので、マークとは会の特徴を絵柄で表現したものです。したがって、ロゴマーク=ロゴ+マークとなり、文字と絵柄を組み合わせたデザインとなります。デザインにあたっては、まず会則にうたわれている会の目的や活動(下記)を吟味しました。

 

 「当研究会は、地域における自然や文化の調査・研究、情報の提供・啓発など、自然や文化についての理解を深めるための活動を推進し、会員相互の交流・親睦を図りながら、学術、文化の向上と環境改善に寄与することを目的とする。そのために本会は、野外における自然(地形・地質、水、植物、動物、気象など)や文化(歴史、考古、民俗、伝統文化など)の調査・研究および普及、野外調査の知識を養う研修旅行、体験学習、研究会などの開催、自然や文化に関する地域情報の収集・提供および広報・啓発および出版活動、機関誌「野外調査研究」の発刊などを行う」

            さらに、次の2点についても留意しました。

                              ①研究会のテーマを象徴し、会の旗印に使える

                              ②それを見た人が研究会に参加したくなる

 

 このような点を基本に、野外における地に足の着いた地道な調査研究や普及・啓発活動を推進・継続し、将来へ向けて確かな足跡を残すという意味をこめて、トレッキングシューズの足跡をデザインしました。

 


 

野外調査研究会は、15年の歴史をもつ「NPO法人 野外調査研究所」

                    引き継ぎ、2016年6月に設立された市民団体である。